優しいキャラ
こんにちは、最近生活の質を向上させるために、食に使うお金の比率を上げてみました。体調が常に安定してきて暮らしが上手く回っている気がします。食の大切さを22歳になってやっと気づきました。
人はあらゆるコミュニティに属して日々を送っていると思います。そのコミュニティの中に良い人、”優しいキャラ”の人と遭遇する時があると思います。
僕も俗にいう”優しいキャラ”であると思います。特に誰かに優しくしている訳ではなく単に怒らない、感情に出さないだけですがなぜかその立ち位置にいます(多分)
「どうして全く怒らないの?」「どこに発散しているの?」
と聞かれますがいつも答えに迷います。
が、1つだけ発散方法とは違いますがやっていることがあります。
どうして自分だけこんなに辛いのと思ったりやストレスのはけ口がない時ありますよね。
そんなとき僕は逆に友達の悩みを聞いたり愚痴を聞きます。これは僕の場合ですが人の相談に乗ることで”辛いのは自分だけじゃない”ことを自分に気付かせます。話を聞いているうちに気が付くと気持ちが少し軽くなっていたりします。これ結構効きます。(個人差あり)
根本的な自分の問題が解決されていないかもしれませんが、気持ちが明るくなればその問題に対してもポジティブに取り組めるので結果的に解決される、というような流れで僕は心を保っているのだと思います。
普段どんな理由があっても個人的な問題で周りを不快には絶対にさせたくないので常に平常心を心がけています。菩薩の如く微笑みます。(大袈裟)
みなさんはどうやってストレスを発散させたり心を安定させていますか。
それでは!
ほんのりダサいのが自分
こんにちは、香港では気候が乾燥し始めました。肌がかさついて、かゆい。しっかりケアしないと荒れてしまうから気を付けよう。
僕はほとんどの人に何も告げずに香港へ飛び立ちました。友達を何とも思ってないわけではありません。僕なりの覚悟の示しのつもりです。あとは影で何かチャレンジする自分かっこいいかもというダサい理由もほんの少し(笑)なので決して薄情な人だと思わないでください…泣
渡航を伝えた友達にも帰国する時期は約一年後と伝えて気づいたら何もかもが曖昧な情報になっていました。間違った帰国日が流れているらしい(もはやネタ)
知っている人は少ないはずなのに情報は友達から友達へと回り、僕に連絡をくれるたくさんの友達。元気か、とか帰ってきたら会おうな、とか早く戻ってこい、とか待ってるよ、とか。言葉から伝わる”人の温かさ”に心が満たされます。
日本にいるときには気が付かなかった自分の”存在としての価値”や”想ってくれる人がいる”ということがこんなにも嬉しくてありがたいことなんだと感じています。
こっちに来てからの時間の流れは何か違います。時間の速さ、質、使い方、使う対象。言葉にはできないけど全部が違います。しんどさも違います。
忙しい時は会社の人と時を過ごし、暇なときは友達か一人で過ごし、でも常に感じる謎の孤独感がありました。こっちでは全て一人で過ごした感覚があります。別に香港の人との関係が浅いわけでもないのになぜなのかはわかりません。
一つ思い当たることと言えば「自分のため」だけに今年は時間を使っていたこと。自分の学びや成長という目標の為に突っ走りましたが、僕には少し向いていなかったのかもしれません。だから何か”重さ”を感じていたのかもしれないです。
なので連絡をしてくれたり待っていてくれる人の存在が本当に支えでした。
人はこういう無形のものの大切さに気付いて成長し”本当の自分”にまた少し近づいていくのではないかなとこの生活を通じで感じました。
留学とかの本当の魅力というのはこういうこと改めて実感できることかもしれないです。今だから気が付けたことかもしれません。
このブログを読んでいる知人があまりいないから書ける内容でしたが、とにかく人ってあったかいですよね。
親しい友人や恋人は自分を映す鏡と言いますが、こんなに良い人たち囲まれているということは自分もマシな人間に近づけているのということでしょうか。(小さな希望)
こんな人への感謝を文で書くなんて少し前の自分ならあり得ないことでした。素直に気持ちを伝えるのが苦手な僕はこのようないわゆるクサい表現が最も苦手でした。
ここ数年で自分のダサさを受け入れてくれる人が現れて、自分をほんの少しだけ認められて、今の自分があります。これも全て周りの人達の影響であることは間違いありません、と文章を書きながら思いました。
帰ったら少しづつ恩を返していきたいと思っています。
それでは!!
ディープ・香港・インパクト
こんにちは、最近強めの風邪を引いたので食改善weekを始めました。毎朝納豆食べます(適当)
マシュマロありがとうございます。似たような質問が多いので1つ選んでそちらで答えさせてもらいますね、、、
感想でもすごく嬉しいんです。本当にありがとうございます。
あの重慶大厦に行ったんですね。確か尖沙咀エリアにある商業施設(?)の建物の中にあるゲストハウスですよね。香港の人曰くあそこは危ないとのことです(笑)
チョンキンの流れ(ざっくり)
入口には多くのインド系の方がたくさんいて、目の前を通ると「ニセモノトケイ!ニセモノ!」と声をかけてきます。僕はアジア顔で香港人と大きな違いは無いと思うのですが、なぜかいつもバレて日本語で話しかけてきます(笑)
時計に限らず財布やバッグなどのブランド物、お薬(違法薬物)も売りに来るので注意が必要です。
中に入ると怪しい雰囲気。そしてインド(カレー)の香り。ここは本当に香港なのかと思わされます。並ぶお店は電子機器や鞄屋などカオスカオス。間違いなく偽Phoneや偽Pods、偽MacBookでしょう。
奥に入ると静けさが増して不思議な空間が。(ただ過疎っているだけ)
色々ありますがバックパッカーにとっては安い宿・両替所があってかなり便利な場所ではありますよね。いくつもある怪しい両替所の中には高レートな場所があるとか。
そういえば重慶大厦って1つのビルだと思われがちですが5つのビルの総称らしいですよ。僕も何度か行きましたがどれが重慶大厦なのか迷いました。全部重慶大厦だったのかも。
重慶大厦(チョンキンマンション)と言えば、今はかなり有名ですが、そのきっかけは1994年に公開された「恋する惑星」で大きな話題になったとか言いますね。昔の映画って感じで趣深いです。今風に言い換えれば”エモい”でしょうか。これは映画好きな友達が教えてくれました。
あとは沢木耕太郎さんが書いた紀行小説「深夜特急」もありますね。こちらはドラマ化されていて大沢たかおさん主演でリアルな香港滞在記って感じです。現代の香港とは少し違いますが、雰囲気はこんな感じです。香港を感じたい方はYouTubeで見れるのでおすすめです。たかおさんかっけえっす。
あと、会話の感じが今の僕の環境そっくりでびっくりしました。(台詞だけどたかお兄貴僕の会話レベルと同じくらいで少し凹みました)
重慶大厦の概要を長々失礼致しました。
泊まったことはありませんが、トイレの上に設置されているシャワーは知ってます。なんでトイレの上に付けたのは到底理解できませんね。シャワー浴びるなと言われているような構造ですよね(笑)
そして部屋が狭く綺麗ではない。(部屋によります)僕は肌が敏感なので不衛生な場所は少しNG。
序盤でニセモノブランドを売りつけに来ると話しましたが重慶大厦の正面には本物のお店が並んでいるんです。カオスです。どんな精神してんだよと(笑)
色々な人種の人がいて、想像がつかないことだらけなディープな香港を感じたかったら重慶大厦はおすすめです。
*ただ安全は保障できないので女性だけでの旅だったら止めておいてほしいと僕は思います。
何料理なのでしょう
こんにちは、ボスに連れられタイ料理屋さんへ。
香港には多国籍料理が山ほどあります、こっちに来てから胃腸の調子が悪いのは油の多い食べ物とか砂糖だらけの物ばかり摂取しているからなのでしょうか。
食べ物の写真をあまり撮らないので少し食べてしまいました。。
メニューにはナシゴレンと書いてありましたが、ナシゴレンはドネシアの料理じゃなかったっけ。でもここはタイ料理屋さん。どっちでもいいか。
東南アジアの焼き飯系って全部美味しいですよね。
タイミルクティー。香港ではドリンクに絶対ミルクティーがあります。日本で言う緑茶レベルの普及度。
香港のミルクティーと違いなんてあるのだろうかと飲んでみると全然違った。色が若干オレンジ強めなだけだと思っていたけど、茶葉が、葉っぱが違った。
日本で超有名なタピオカの店(ティーの店なんですけどね笑)
香港ではあまり人気がないらしいです。あまり美味しくないのだと友達は言っていました。日本にはない種類のお店もたくさんあるので日本よりもタピオカ競争は激しそう。
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それでは!
昨日の空(ウチノマド6)
こんにちは、昨日の空はとても綺麗でした。
ベランダでずっとベストなタイミングをうかがっていたら風邪を引いてしまいました。
そんな日があってもいいかなと思える一枚。
この景色もあと何回見られるだろうか、、
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それでは!!!